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「真摯さ」を学ぶ研究会 PART 2

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Online水曜日(夜):アドバンスコース・人と仕事のマネジメント編(井手 芳美・矢部 千尋)

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『傍観者の時代』を読み進める研究会

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[4月開催]はじめて読むドラッカー読書会

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加賀プレミアムコース・事業のマネジメント編(谷口 健一)

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加賀ベーシックコース・エグゼクティブ編(谷口 健一・土田 繁美)

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実践するマネジメント読書会プレセミナー in広島(鹿島 晋)

ナレッジプラザとは

経営者、管理職、マネージャー、新入社員、フリーランス、パートタイマー
働くすべての人が立場を超えて、全国から集まる学び場

ナレッジプラザという学びの場が札幌に誕生したのは2002年。創設以来23年間で、延べ5万人の方にご参加いただきました。ナレッジプラザでは、ドラッカーの学びを中心に、オンラインにて毎月様々なイベントを開催し、全国のナレッジプラザ会員と共に学び、交流の場を提供しています。

新刊紹介

ドラッカーに学ぶ人間学

致知出版社 | 佐藤等(著)

個人も組織も成長する大法則

この本に通底するメッセージのひとつに「マネジメントは文化である」というものがあります。日本には人間学という日本独特の文化があります。日本の人間学は東洋思想をベースにしたもの。東洋思想を源流に、人間学とドラッカーを掛け合わせると、どうなるのか。ドラッカーの著作にも儒家の教え、儒教について深くふれている部分があります。東洋思想をドラッカーはよく知っていたと言えます。仏教についても、神道についてもドラッカーは著作でふれています。このあたりのことを、普段「日常のマネジメントでは使っていないよな」という思いがあります。マネジメントイコール西洋のもの。という思い込みがあります。マネジメントはマネジメント。人間学は人間学という別々のものである印象があります。しかし、この伝統文化をどうやってマネジメントに活かしていけばいいのか。例えて言えば、『論語』に出てくる「君子」を「マネージャー」と読み替えれば、だいぶ使えるものがあります。この2つが融合して実践に取り入れられれば、日本のマネジメントがより一層力強くなるような気がしています。まだまだ入り口に過ぎないですが、この入り口の途の一冊が本書であるような気がしています。

著者 佐藤 等
ドラッカー学会共同代表理事

MANAGEMENT'S HINT

求められれる自己刷新力【経営のヒント 759】2024.03.25 update

「知識労働の生産性を向上させる方法は、大きなものだけで6つある。
『経営の真髄』<上>p.334

①なされるべきことは何かを考えることである
②自らの仕事に責任を負わせることである
③継続してイノベーションに取り組ませることである
④継続して学ばせ、継続して人に教えさせることである
⑤知識労働の生産性は量よりも質の問題であることを理解させることである
⑥知識労働者は、組織にとってコストではなく資本財であることを自覚させることである続きを見る…

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