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経営資源として有用な「知/ナレッジ」は、特定の組織もしくは個人が持っています。とりわけイノベーションに必要な「知/ナレッジ」は、外部の「誰か」が持っています。しかし、この「誰か」には容易に出逢うことは出来ません。なぜ出逢うことが難しいのでしょうか?それは、その「知/ナレッジ」が「暗黙知」とよばれる外から見えない「知/ナレッジ」だからです。
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さて皆さんは、もうおわかりだと思いますが、この暗黙知を得るためには、個対個の「出逢い」が必要不可欠です。そして、この出逢いをもたらすような財産を、聞き慣れない言葉ですがソーシャルキャピタルといいます。具体的には、個人的なネットワークやビジネスのネットワークから得られるもので善意、信頼サポートの精神などが根底にあります。「知/ナレッジ」が燃料だとすれば「ソーシャルキャピタル」はパイプラインに当たるものです。キャピタルというからには、ヒューマンキャピタルやファイナンシャルキャピタルと同様に生産力を持つことがご理解いただけると思います。
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